ュニジア旅の ラブル集

女性旅行者のサハラ砂漠ツアーでのトラブル


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こんにちは。
先日1週間のチュニジア旅行から帰ってきました。
彼の地ではみんないい人で良い旅行だったのですが、1つだけ大失敗があります。

サハラ砂漠でのキャメルサファリのむかつくそして悲しい思い出。
長い話になりますが、今後このHPを見て、チュニジアに行かれる方にご注意。という意味で読んでみてください。

私達はドゥーズのホテルかどこかでキャメルサファリを申し込むつもりだったので、ガベスのルアージュ乗り場でドゥーズ行きの交渉をしていました。
そこで旅行会社の人「アリ」が2日間のキャメルサファリをやっていて、1泊テント、2泊目ケビリの4つ星ホテル、ガベスーマトマタ(私達が行きたかった)―ガベスーケビリーサファリートズールの各交通、食事で105TDとのことで申し込むことにしました。

彼のオフィス(?)でお金を払い、彼の住所、名前等書いてもらってケビリへ出発。

ケビリについたのはもう8時すぎで、すっかり暗くなっていました。出かける前にアリの妹夫婦の家(ケビリの市内からは結構離れていた。)に行き、夕食を頂き、荷物をおいて月の砂漠へ出発。

全員ターバンをまかれ、ガボッとした長い上着を着、地元のラクダ使いのベルベル人3人とアリと私達で行きました。(アリのみ英語が可。)

1時間位ラクダに乗り、何もない砂漠の中でみんなで丸くなり、「今日は日本人を忘れ、チュニジア人になれ。」「たったの2日間、チュニジア流にたのしくやろう。」(アバンチュールなんて言っていた。)等と言われ、アラビックソング、ジャパニーズソング、やれ踊れ、歌え...

シャワー、トイレ、大きなテントで宿泊と聞かされていたのに、なぜか「今日はここで寝る。」と言うことになり、砂とすれると痛いから、とズボンも脱がされて、又ベタベタと必要以上にさわられていた私達は、結構気分的に「歌って踊る」雰囲気はなく、早々に寝ることにしました。

男1女1で寝ると言われたので「やっぱりこれはおかしいぞ」と思い、だからといって「サハラのことは君たちは何も知らない。僕に任せておけ。」というアリに反対すると怒るので、せめて男1女2ということに。でも、なぜかみんなバラバラ大声で叫ばなければ聞こえないくらい離れて寝かされました。

私達の寝床は砂にブランケットを引き、友人・アリ・私と言う形で野宿。寝てすぐにやっぱり...

アリの手が、私の手、肩をさわりまくりイヤがると、友人の方へ。友人は手をアリの股間に持って行かれたのです。あまりにもひどいので、夜中3時頃3人で起きあがり、「止めてくれ」と抗議しました。アリは「いつも欧米人はこういうことをやっている。コミニュケーションだ」と。アジア人、特に日本人はそう言うことはしないと説明しても、「僕がブラックだからだろう」なんて言って、全く理解してくれない...

あきらめて又寝ると、友人が寝ているすきに、私にガバッと覆いかぶさってきました。いやがっていると、手と服に何かヌルヌルものが...私ははねのけて、彼のブランケットをひったくり、ズボンが下がっているのを確認し「これはなんだ!!!!!」と、抗議した。もうこのままツアーを続けられないほど怒っていたし、雰囲気も悪かったので陽がでたら、サファリツアーをやめて帰ることにしました。(ほかの友達は手を触られるくらいだったらしい。)

最高に怒った私達は訴えることも少し考え、アレをつけられた上着をとっておこうと思ったら、力任せにひったくってとられ、アリの住所や名前を書いた紙もとられビリビリにやぶかれました。もう少しも一緒にいたくなかったので、朝に妹の家に又行き、トズールまでのルアージュだけ手配して貰ってお金をいくらか返して貰いケビリで別れました。

一番楽しみにしていたキャメルサファリがこんな結果になってしまって...
一歩まちがったらレイプされていたかと思うと、恐ろしいです。ちゃんとしたホテルなどで申し込まなかった私達も悪いのですが、いままで旅先での出会いを大切にしてきた私達にはショックな出来事でした。インドなんかでもこういう話を聞くので、良くある話なのかもしれませんが、悲しくて、また文化の違いが全く理解されなかったのがくやしくて。

とにかく、今後チュニジアでキャメルサファリをする人のために。
彼の名前は通称「アリ」。友達にはサハラで一番ふるいサファリガイドでいい人に当たったね、と言われる。歳は多分30代。自称ベルベル人で肌は浅黒く、アラブ人というよりアフリカン。髪は細かいくるくるで、白髪がときどきまざっています。
ガベスから10分くらいタクシーで行った、○○○○○Hotel(確か5文字だった)の1階にオフィスがある。(ちょっとオフィスっぽくなく、入り口にチュニジアの大きめな地図があり、カウンターがある。)
英語がうまく、口癖は「I ask you...」。ガイドの証明書みたいのもあるし、実際本当のガイドをしていそうです。革のセカンドバッグを持ち、キャメルサファリや蜃気楼の写真を持ち歩いています。また
金の時計をしています。何とかしのぶさんという人の姉妹の住所をもっていて、自称日本人の大学教授の友達がいるそうです。

こんなにダラダラと書きましたが、まのさんの判断でみんなの参考になりそうな所をHPのどこかに載せてもらえたらと思います。

この出来事以外は、みんなすれていないと言うか、親切でニコやかで、楽しい旅でした。
今回は南ばかりをまわっていたので、友人は「必ずもう一度来て、いけなかったところをまわる!」といきごんでおりました。私達もいつかタメルザの「タメルザパレスホテル」になにもせずにボーっとしに行こうと話しています。

HP楽しみにしていますので、今後もいろいろのっけてくださいね。 
fromスーパーキョロセブン
(1997年10月のゲストブックよりそのまま転載)

意見
kusaka <tunis@mingei.com > 10 Oct 1997 10:03:40
残念でしたね。こういうケースはときどきあるようです。実際私たちも
最初の旅行のときに、現地の男性に親切にしてもらった結果、裏があったことがわかり、けんか別れをしたことがあります。
とにかく、女性だけでチュニジアへ行かれる方は、十分注意して下さい。
もう少し、強く書いておくべきかもしれません。
今後、トラブル集などのコーナーも、設けることにします。
勇気ある投稿、ありがとうございました。感謝します。
私もそれ以後、2度、3度と懲りずに出かけているのですから、
チュニジアはそれ以上に魅力のあるところだと思います。ただ、
日本にいるときのように、無防備だと(特に女性だけで)どうしても
狙われやすいターゲットになりやすいのだと思います。
(これはどこででも言えることですが)
女性旅行者の方、くれぐれも甘い誘いに乗らないように。

倉内 <kurauchi@bc.mbn.or.jp > 14 Oct 1997 00:19:48
スーパーキョロセブンさん
非常に残念なことです.チュニジアは,ヨーロッパからの
観光客のアバンチュール先となっているのも事実でして
一部の西洋人のおかげで,一人歩きの外国人は皆その気
であると勘違いしているチュニジア人が多くいます.
しかし,これも観光地だけで田舎はどこの国も同じで
親切な人だらけです.
あえて苦言を申しますと...
 危険はどんな国にも付き物です.個人旅行をするならば,
表面上はニコヤカに.心では疑ってみることも必要です.
近年日本人旅行者が多くなったことに比例して一部の
日本人の危機管理意識が薄れすぎて安易な行動をとるが故に
ほかの旅行者に迷惑がかかってしまうことも事実でしょう.
きっぱりと相手の行為を断ったことは幸いです.
 注意すべき点を心がけ,楽しい旅行にしましょう.

Hal TANAKA <hal@voyageur.to> 17 Oct 1997 19:17:16
チュニジアでの女性旅行者が抱える問題について、興味深く拝見しました。
私はアルジェリア、チュニジア、モロッコに計4回の旅経験がありますが、日本人女性旅行者に会う度に同様の問題を聞きました。
確かに、男性の目で見ても、現地の男性の日本人女性を見る目は、ときには異常とも思えることもしばしばです。
モロッコサハラのメルズーガの安宿では、ある一見素朴そうな従業員から『貴女とS・Xしたい』って日本語でなんていうのか教えてくれと聞かれて、ビックリしたことがあります。(彼に猛烈に抗議したのは言うまでもありません。)
一方、アルジェリアのある町では、朝その町に着いた、ひとり旅のフランス人女性が、夜には現地の男性と仲睦まじくしていて呆れたこともありました。
彼女なんかは、いわゆるアバンチュールを求めた旅行のようです。
こういう女性旅行者がいるのも事実だし、そのため他の旅行者が迷惑するんですよね。
みなさんが書かれているように、イヤなことは、態度と言葉ではっきりその旨を伝えることが一番大切なのでしょう。
女性の皆さん、セクハラに負けず、良い旅を!
私も早く旅に出たいなあ...


ジェリディ・新井 雅子 <masako-j-a@jcc-net.co.jp > 20 Oct 1997 16:43:01
Aslaama! 週明けだから何か変わったかなと思い覗いたら海外旅行中のセクハラ問題の話題になっていたので驚いています。私も”危険はどんな国にも付き物です”と言う倉内さんの意見に基本的には賛成。日本ではないという自覚が足らないと言うか、旅の恥は掻き捨てという感がいさめないのが昨今の日本人旅行者の実態でしょう。(偉そうに聞こえたらごめんなさい。私昔添乗員をやっていて、いろいろ見聞きしたので)彼ら(テュニジア人に限らず)が錯覚しているだけでなく、私たちの側にも多少の責任はあると思います。常に苦虫を潰したような顔でいろと言うことではないけど、スキを見せないという意識を持っているだけで相手にはなんとなく通じると思います。そしてYesよりもNoとはっきり言えることは本当に大切です。
私がバックのファスナーを閉め忘れ街を歩いているとダーリンに”ここも外国だよ、今は”と注意を受けます。確かにその通りでしょう。普段からの意識も大切だと思います。自分の身は自分でしか守れないのだから。

 
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